全大学生はipadを買うべし(大学生活完全攻略)

 自分が大学生活の4年間を通して1番買ってよかったと思っているのがipadApple Pencilです。今回はその良さ、おすすめの点について記載します。

まず、自分が買ったipadはいわゆる無印と呼ばれる、proでもairでもない型になります。それでもなお、Apple Pencilや本体用のカバーなどを合わせると6~7万円くらいかかりました。(バイト頑張った自分えらい)

このコストの大きさが、大学生がipadをもつことの唯一のデメリットじゃないかと思います。

ここからは、良い部分について記載します。

 

ipadの良さ①:荷物を減らすことができる

大学に行く際の荷物の量を大幅に減らすことができます。

ipadを買うまでのカバンの中身は、教科書、講義レジュメ、ノート、パソコン、自習用の参考書、スケジュール帳と準備にも時間がかかるし、いざ学校についてからもカバンの中を漁って取り出す必要があるという状態でした。

しかし、ipadがあれば持ち物は、ipad、教科書、参考書だけで完結します。

ノート、パソコン、レジュメ、スケジュール帳が担っていた役割は完全にipadで代替できます。(パソコンは時に例外ですが)

これにより、通学時に思い荷物を持っていくストレスから解放されるだけでなく、そもそもの荷物が少ないため、忘れ物をしなくなるというメリットまでついてきます。

 

ipadの良さ②:効率的に授業を受けられる

①の部分でも、ノート、レジュメについて言及しましたが、ここでもう少し深堀させてください。

大学の授業のレジュメは、その場で配布されることもありますが、あらかじめデータが配布され、それを自身で印刷して持参するという形式が最も多かったです。

ipadがあれば、その印刷の面倒くささ、印刷代のチクチク出費から一発で開放されます。ただデータを保存して、ノートアプリで読み込むだけ、これだけで授業の準備完了です。1分もかかりません。

さらに、講義レジュメは多い講義だと50枚から100枚ほどに渡る場合もあります。この量を紙媒体で保管しておくのは、場所も手間もかかり、なによりレジュメを紛失するというケースが周りでもかなりありました。

この問題もipad1枚ですべて解消されます。

 

ipadの良さ③:余暇も充実する

ipadは授業以外でも大活躍します。

YoutubeやAmazonPrimeの視聴、書籍や漫画の購読、ゲームなど、スマホではちょっと小さい...という場面で生きるのが我らがipadです。

電子書籍アプリのkindleは携帯でも使用できますが、携帯だと本を読むには文字が小さすぎます。ipadの大きさがあれば、紙の書籍を読むように、もしくはよりスムーズに読むことができます。

また、ゲームでは、画面の大きさ故に、操作効率が上がるのに加え、操作ミスを減らすこともできます。私は、将棋のゲームをよくするのですが、スマホではミスタッチが多く、それが原因で負けてしまい、イライラすることもありました。ipadではそのようなミスは少なく、単に実力不足で負けています。笑

 

ここまで記載した以外にもまだまだipadの良さはあります。

特に大学生にとっては、生活に革命を起こしてくれる神アイテムであるといえるでしょう。みんなバイトを頑張ってお金をため、ipadを手に入れることで大学生活を完全攻略しちゃいましょう!!以上!