スーパーの総菜作成の裏側を見た

最近、TwitterやインスタなどのSNSではバイトテロや、客側による迷惑行為が行われている動画をよく目にします。このような流れから、普段提供されているレストランの料理や、スーパーで販売されている総菜に少なからず不信感を抱いている人が多いのではないでしょうか。

私は、2月3日の節分の日に恵方巻を作るアルバイトをしてきたので、今回のブログでは、そこで見た総菜作成現場の裏側について記載したいと思います。

 

まず、結論から述べると、衛生面や作業の工程にはまったく問題がありませんでした。

従業員は調理場に入る前に、エプロンや帽子、手袋といった服装を厳しく確認され、さらに手洗いを2回、消毒と衛生面での管理は徹底されていました。

また、作業の工程はしっかりとマニュアル化されているため、どのパッケージを選んでも大差がないような製造方法になっているなと確認できました。

 

一方で、そのマニュアルを実行するのは人間であるため、1gほどの分量の違いであったり、余った具材は最後に多めに入れたりと、すべての商品が全く同じではないという点については、人によって当たりはずれを生んでいる要素になっていました。(ほとんど差はないですが)

 

総じてみると、スーパーの総菜販売には全く問題がないといっても過言ではないと思います。みなさん今後も、安心して好きな総菜を手にしてほしいと思います。以上!