卒業間近、悲しい
大学四年、3月上旬。
もはや卒業を待つだけの時間です。いろんな思いがめぐって悲しいです。
思い返せば一瞬で楽しい四年間でした。
出会ったみんなに感謝。
大学生活でやり残したこと
大学4年2月、卒業までもう残り1か月となってしまいました。
授業ももう終了し、最後の春休みを満喫しているところですが、いざ大学生活が終わると考えると、あれこれ考えてしまい、感傷的な気持ちになる日も少なくありません。
そこで今回は、自分の4年間を振り返る中で、もっとこうしたかったと思うところを紹介します。まだ大学にされている方は、読んで参考にしていただければ嬉しいです。
〈後悔①〉留学に行きたかった
一番後悔しているのが、留学に行けなかったことです。実は留学については、行く予定が確定しており、あとは出発するだけという状況だったのですが、コロナウイルスの影響により中止になってしまいました。ただ、同世代の中でも、1年休学をして留学に行っている人もおり、羨望の目を向けていました。
漠然と留学に行きたいなと思っている人、行こうか迷っている人は、手遅れになる前に行くべきです。こっち側に来てはいけない!!
〈後悔②〉死ぬ気で何かをしたかった
大学では、部活ではなくサークルや同好会という形でスポーツや文化活動を続ける方が多いかと思います。サークルは楽しいです、怖い先生もいなければ、厳しい練習もなし、まさに部活動の楽しい部分だけを体験できる場所だといえるでしょう。
その一方で、部活動で体感したような、ドキドキ、心の高ぶりはありません。たまにある試合もサークル同士のお遊び程度で、あの頃のように人生をかけて戦う(くらいの気持ち)経験をすることはできません。
ただ、大学生の中でも、部活動を続けている人や、弁護士や公認会計士といった高難易度の資格の取得を目標にしている人、企業やインターンシップなど、心を燃やしてたり組んでいる人も多数います。自分もそんな努力をしたかったなというのが、2つめの後悔です。
〈後悔③〉貯金のしすぎ
一般的に貯金をすることはいいことです。その行為自体が悪いとは1mmも思っていません。ただ、大学生が持っている一番の強みは、膨大な時間です。1週間、2週間行こうと思えばふらっと旅行に行ける身分など、大学生か退職後の大人のみでしょう。
私たちが、退職するのは40、50年後です。そう考えると、大学の4年間はたとえ貯金ができなくても、その分を楽しい経験に使った方が良いといえるでしょう。楽観的な意見ですが、お金は就職してからでも稼げます。
〈後悔④〉古い軽でもいいので車が欲しかった(田舎の大学生限定)
私が通っているのは、田舎の国公立大学です。交通アクセスも悪ければ、周辺に目立った娯楽施設もありません。そのため、車持ちは神のような存在になります。田舎の大学生の間では、車持ちがモテます(笑)。
また、車があれば遊びに行ける範囲が広がります。安くてもいいので車を買って、旅行とかに行きたかったなと思っています。
この辺が大きな後悔ポイントです。皆さんは悔いのない大学生活を送ってくださいね、以上!
スーパーの総菜作成の裏側を見た
最近、TwitterやインスタなどのSNSではバイトテロや、客側による迷惑行為が行われている動画をよく目にします。このような流れから、普段提供されているレストランの料理や、スーパーで販売されている総菜に少なからず不信感を抱いている人が多いのではないでしょうか。
私は、2月3日の節分の日に恵方巻を作るアルバイトをしてきたので、今回のブログでは、そこで見た総菜作成現場の裏側について記載したいと思います。
まず、結論から述べると、衛生面や作業の工程にはまったく問題がありませんでした。
従業員は調理場に入る前に、エプロンや帽子、手袋といった服装を厳しく確認され、さらに手洗いを2回、消毒と衛生面での管理は徹底されていました。
また、作業の工程はしっかりとマニュアル化されているため、どのパッケージを選んでも大差がないような製造方法になっているなと確認できました。
一方で、そのマニュアルを実行するのは人間であるため、1gほどの分量の違いであったり、余った具材は最後に多めに入れたりと、すべての商品が全く同じではないという点については、人によって当たりはずれを生んでいる要素になっていました。(ほとんど差はないですが)
総じてみると、スーパーの総菜販売には全く問題がないといっても過言ではないと思います。みなさん今後も、安心して好きな総菜を手にしてほしいと思います。以上!
サウナマスターへの道(神アイテム)
今回は最近流行りのサウナについて記載します。
私もいわゆるサウナブームの到来を機に、サウナ好きを自称するようになり、週1~3回は欠かさずサウナに行っています。
これから初めてサウナに行こうと思っている方も安心して「整い」を体験できるように、私が買ってよかったおすすめのアイテムを紹介します。
①サウナハット
サウナに行ったことがある人は、この民族の帽子みたいなサウナハットを身に着けている人を見かけたことがあるのではないでしょうか。
サウナハットの本来の効用は「のぼせ防止」とされています。一方で、サウナハットにはそれ以外にも様々な効用があると感じています。まず、サウナの中にいる際には、深くかぶることで視野を狭めることができ、自分の世界に集中することができます。これによりストレス解消効果やリラックス効果を増すことができるのでないかと思います。
また、外気浴の際にもサウナハットは活躍します。タオルで体を隠し、サウナの中にいるときと同様に視界を狭くすることで、より深い「整い」を迎えることができるでしょう。
②水筒
サウナは高温であるため、思っているより体の水分を持っていかれます。
そのためこまめに水分補給を挟むことは必須なのですが、ウォータークーラーが混んでいてり、そもそも設置されていないようなこともあるため、水筒を持参し好きな時に水分をとれる状態にしておくことをお勧めします。
③化粧水
サウナに入った後は、肌がつやつやになります。(気がするだけかも)
そこにさらに化粧水を利用することで、自分の顔とは思えないほどつやつやな状態にすることができます。私は就活の面接の前はサウナに行き、メンタル面もフィジカル面でもコンディションを整えるようにしていました。
すでにサウナ愛好家のみなさんも、これからサウナに行ってみようと思う皆さんも、深い「整い」を迎え、最高のサウナライフを満喫してほしいと思います!以上!!
全大学生はipadを買うべし(大学生活完全攻略)
自分が大学生活の4年間を通して1番買ってよかったと思っているのがipadとApple Pencilです。今回はその良さ、おすすめの点について記載します。
まず、自分が買ったipadはいわゆる無印と呼ばれる、proでもairでもない型になります。それでもなお、Apple Pencilや本体用のカバーなどを合わせると6~7万円くらいかかりました。(バイト頑張った自分えらい)
このコストの大きさが、大学生がipadをもつことの唯一のデメリットじゃないかと思います。
ここからは、良い部分について記載します。
・ipadの良さ①:荷物を減らすことができる
大学に行く際の荷物の量を大幅に減らすことができます。
ipadを買うまでのカバンの中身は、教科書、講義レジュメ、ノート、パソコン、自習用の参考書、スケジュール帳と準備にも時間がかかるし、いざ学校についてからもカバンの中を漁って取り出す必要があるという状態でした。
しかし、ipadがあれば持ち物は、ipad、教科書、参考書だけで完結します。
ノート、パソコン、レジュメ、スケジュール帳が担っていた役割は完全にipadで代替できます。(パソコンは時に例外ですが)
これにより、通学時に思い荷物を持っていくストレスから解放されるだけでなく、そもそもの荷物が少ないため、忘れ物をしなくなるというメリットまでついてきます。
・ipadの良さ②:効率的に授業を受けられる
①の部分でも、ノート、レジュメについて言及しましたが、ここでもう少し深堀させてください。
大学の授業のレジュメは、その場で配布されることもありますが、あらかじめデータが配布され、それを自身で印刷して持参するという形式が最も多かったです。
ipadがあれば、その印刷の面倒くささ、印刷代のチクチク出費から一発で開放されます。ただデータを保存して、ノートアプリで読み込むだけ、これだけで授業の準備完了です。1分もかかりません。
さらに、講義レジュメは多い講義だと50枚から100枚ほどに渡る場合もあります。この量を紙媒体で保管しておくのは、場所も手間もかかり、なによりレジュメを紛失するというケースが周りでもかなりありました。
この問題もipad1枚ですべて解消されます。
ipadの良さ③:余暇も充実する
ipadは授業以外でも大活躍します。
YoutubeやAmazonPrimeの視聴、書籍や漫画の購読、ゲームなど、スマホではちょっと小さい...という場面で生きるのが我らがipadです。
電子書籍アプリのkindleは携帯でも使用できますが、携帯だと本を読むには文字が小さすぎます。ipadの大きさがあれば、紙の書籍を読むように、もしくはよりスムーズに読むことができます。
また、ゲームでは、画面の大きさ故に、操作効率が上がるのに加え、操作ミスを減らすこともできます。私は、将棋のゲームをよくするのですが、スマホではミスタッチが多く、それが原因で負けてしまい、イライラすることもありました。ipadではそのようなミスは少なく、単に実力不足で負けています。笑
ここまで記載した以外にもまだまだipadの良さはあります。
特に大学生にとっては、生活に革命を起こしてくれる神アイテムであるといえるでしょう。みんなバイトを頑張ってお金をため、ipadを手に入れることで大学生活を完全攻略しちゃいましょう!!以上!
2023年1月29日(午後)TOEIC受験感想
29日に2年ぶりにTOEICの公開テストを受験してきました。
まだ余韻が残っているうちに感想を残しておこうと思います。
前回受けたときは、L450点R410点の860点だったので今回は900点の取得を目標に試験に臨みました。
自分が受けたのは、午後のビーチのフォームでした。
まずは、Partごとの感想から。
Part1 易
Part2 やや難
Part3 やや難
Part4 やや難
Part5 普通
Part6 普通
Part7 やや易
あくまで個人的な感想ですが、上記のような難易度であったと感じました。
Twitterでほかの人の感想も見た感じ、やはりリスニングが難しかったようです。
ただ自分の中では、そこまで致命傷ではないというのが正直なところでした。
模試を解くなかでも、数問は明らかにわからない問題に出くわすので、練習を通してスルースキルを習得することができていたのかなと思います。
リーディングは自分のペースで進めることができ、5分くらい余ったので、時間配分は良かったと言えます。面白かったのが、フィットネスジムの話や食べ物の話が多く、作問者もトレーニーなのではないかという説が提唱されていたことです。ジムの入り口でよく見るような張り紙が問題として扱われていたりと、自分を含めトレーニー受験生にとってはラッキーな回であったといえるかもしれません。楽しく解くことができたので、正答率が伴ってほしいなと思います。
最後に、試験と直接的には関係ない感想が2つ。
まず、試験会場がセンター試験を受けた会場と同じだったので、懐かしいなあと思いながら受験に臨みました。あれからもう四年かと時の流れの速さにびびってます。
もう一つは、横で受験していた中国人がめちゃくちゃ解くのはやかったっていう話。
試験前に、トイレに行くために離籍した際、マークシートの名前欄がちらっとみえてしまい、単に「お、中国人の方か」と思っただけだったのですが、リーディングが始まってからその解く速さに驚かされました。無意識についていこうとしていたのが、スムーズな時間配分につながったのかもしれません。
2月の中旬に結果がでるようで、楽しみな反面怖いなとも思っています。
900点超えててほしいです。以上!!